歴史・沿革

東京通信工業設立から15年目にあたる1961年、SCUの前身となる労働組合が結成されました。ソニーにおけるSCUの歴史はここから始まりました。
以来、その形を大きく変えながらも、ソニーの発展と社員の幸せのため、約60年にわたり活動を続けています。

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1946年 東京通信工業(株)設立 (1958年にソニー(株)へ社名変更)
1961年 ソニー新労働組合結成 / 仙台工場に、仙台分会結成
1962年 厚木工場(現厚木テック)に、ソニー厚木労働組合結成
1970年 稲沢工場(現SGMO稲沢サイト)に、ソニー稲沢労働組合結成
1971年 一宮工場(現在閉鎖)に、ソニー一宮労働組合結成
1972年 新労組から仙台分会が独立し、ソニー仙台労働組合設立
1976年 ソニー新労働組合が、ソニー東京労働組合に名称変更
1985年 東京労組、厚木労組、仙台労組、稲沢労組、一宮労組の5労組で構成する、ソニー総労働組合連合会結成
2001年 東京労組から携帯電話事業に従事するメンバーが独立し、ソニーエリクソンモバイルコミュニケーションズ労働組合設立(のちにソニーモバイルコミュニケーションズ労働組合へ改称)
2002年 東京労組と厚木労組の合併により、ソニー中央労働組合結成(SCU) / SCU内に東京支部と神奈川支部を設置
2003年 ソニー総労働組合連合会 発展的解散
2004年 一宮労組に稲沢労組が合併(現ソニー稲沢労働組合)
2006年 SCUに仙台労組が合併 / SCU内に仙台支部を設置
2015年 SCU仙台支部を仙台分会へ改組
2017年 SCU仙台分会からストレージメディア事業(主として製造)に従事するメンバーが独立し、ソニーストレージメディア労働組合設立 / SCU仙台分会解体
2019年 SCUにソニーモバイルコミュニケーションズ労働組合が合併
2021年 SCU加入資格を、ソニー(株)、ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)、ソニーグループ(株)の3社に拡大

東京事務所の一画には、旧御殿山事務所時代の歴代看板が保存されている。